おかしなほしのはなし

とっ散らかっている。

【続】そうだ、あやまちを繰り返そう

誰もが待ち望んでいないLINEスタンプ第二弾の審査をリクエストしました。

 

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様子。

 

だいぶカラフルです。

第一弾のスタンプは色合いが寂しいとの指摘を受けたりもしたのですが、加減を知らないためこのような結果となりました。貴様らの濁った目に焼き付けるといい。

ちなみにスクリーンショットの撮り方は未だにぼくの脳にメモリーされていません。

 

散々色々なところで書かれているので今更ですが、スタンプの公開までの道のりを簡単に説明すると「審査のリクエスト→審査→審査通過→公開」となります。この審査というのが時間がかかるもので、前回第一弾の申請時(2015年春)には一ヶ月ほどのおあずけ期間が発生しました。ネットでIT関連のニュースサイトで見たところによると、現在では審査スタッフが増員されて審査期間が平均で五日程度に短縮されたそうです。

しかしまだ油断できません。

もちろん審査の結果引っかかってしまう(リジェクトされる)可能性もあるわけで、リジェクトされると該当箇所を修正して再度申請し直す必要が出てきます。前回は「××番の人物の鼻の中が塗り潰されていません」というような細かいご指摘(褒め言葉)を受け、赤面しながら再申請を行ったというような経緯がありました。こうなってしまうと当然審査期間は延びてしまいます。大雑把な人間なので、今回も凡ミスをやらかしていないか不安。

 

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不安で堪らなく涙が止まらないときにご利用いただきたい図案。

 

しかしまあ、どうにかこうにか申請に漕ぎ着けたのでひとまず良しとしたい。申請時には英語の紹介文も必要になるのですが、インターネット様々という感じで日本語で考えたものを某所で某所で翻訳にかけデータをアップロードできたのが三十日午前六時の少し前。今日が休みでなかったらと思うとゾッとします。

 

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Twitterで制作過程を晒されていた彼。見事一軍に残りました。

使いどころは依然不明。

 

日常生活での使用に耐えるよう細心の配慮をしたつもりですが、恐らく耐えません。

コミュニケーションというものに対して投げやりになっているとき、既読スルーは心苦しいけど何とかして早く会話に幕を引きたいとき、唐突に将棋の会話を持ち出したいときなどにご活用いただければと思います。なお、将棋の駒みたいな生き物の絵は「歩」「桂」「角」「王将」のご用意があります。配慮の仕方が間違っているのは自分でも気が付いているのでそっとしておきましょう。

 

前回のブログで第一弾スタンプもご紹介したのですが、その記事がきっかけかここ数日のうちに新たに購入してくださった方がいらっしゃいました。この場を借りて御礼申し上げます。栄えある五人目(作成者本に含む)の利用者となったあなた様に幸多からんことを。一体どんな場面でどのようなお相手にあのスタップを使ってくださるのか気にかかって仕方ありません。

 

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第一弾スタンプの中で最も使われているらしき画像。

流行に乗りましょう。乗ってください。

http://line.me/S/sticker/1137263

 

と、そんなわけで無事第二弾も審査待ちとなったのでそわそわしながら結果を待ちたいと思います。

最後に惜しくも今回一軍入りできなかった電話くんの肖像をお届けしましょう。

ではまた。

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