絵【71】〜【80】
【71】鉄砲の絵です。付箋に描きました。会心の出来映え。
【72】塔を案内する中年男性。カレンダーボーイについての言及が見られる。
【73】人にものを頼むのに適した態度には見えません。右下に見切れたサングラスの人物も不可解です。
【74】熱い視線を感じますか。
【75】「グッド」とも「モーニング」ともかけ離れたイメージのイラスト。左下にはウーパールーパーに似た男性の姿が。
【76】彫りの深い虚無くん。心なしか股下も伸びています。果たして虚無くんにとっての股とは……。
【77】地獄に向かう虚無くん。一人きりである点がダンテ・アリギエーリとの格の違いを見せ付けていますね。シンプルな構図に強い意志を感じる、タフな一枚。
【78】休憩を取っているようにも見えれば、面接を待つ就職活動中の人物のようにも見える。
【80】また出てきました。怪獣ですね。おでんの具にいそう。
絵【61】〜【70】
【61】ステッカーを作ってみました。不穏なメッセージが込められています。メメント・モリ。
【62】ステッカーのアップです。調子に乗って作ったのでまだ手元に何枚もあります。
【63】Twitterの鳥。
【64】おにぎりマン。海苔によって都合良く大事な部分が覆われている。
【65】胸を張った猫。爵位を持っている猫をイメージしました。気品があります。
【66】怪獣に食べられようとしている猫。将来に対するぼんやりとした不安が描かれています。
【67】疾走する怪獣。凄まじいスピード感です。ウツボによく似ている。
【68】とても疲れていますね。かわいいのにかわいそう。
【69】閲覧注意です。人類の脅威となった怪獣。あまりにも恐ろしい光景。
【70】苛々しているおばけ。幽霊の頭に付いている白い三角の布は「天冠(てんかん)」というらしいです。
絵【51】〜【60】
【51】座っている幼児。それよりも右下に見切れている謎の生物が気になる。
【52】目を覚ました怪物、そのほか。
【53】前傾姿勢の生物。やる気が失われている。右上はぱっと見ジーンズに見えますが、じつは大好きなワシントン記念塔。
【54】体育座りする中年男性。父がそうであるため、こういった禿げ上がり方には親しみがあります。かなりお気に入りの一枚。
【55】あぐらのまま宙に浮き上がるアレをイメージしました。
【56】だいぶバットを短く持っています。ここ数年また野球に興味が湧いてきました。
【57】「筋肉」と「役職」と「無表情」はぼくの中で「圧力」というイメージに繋がります。
【58】これは「カレンダーボーイ」です。太宰治が玉川上水に入水したとされる日付を知らせています。下には某妖怪。
【59】読書をする猫。夢中になっている様子です。
【60】戦士の日常です。戦士には坊主か角刈りであって欲しい。そんな願望が絵となりました。
絵【41】〜【50】
【41】服装がカジュアルですが勇者です。鳥山明のスライムのデザインは神がかっていると思う。
【42】Twitterのアイコンに使っていた画像。なだらかなカーブが美しい。
【43】ドスを持った男性。北野映画が好きです。
【44】心の中の不安とか怒りとかを絵にしたもの。酸化したスチールウールを全身に纏ったようなルックス。
【45】上に乗っているのが「虚無くん」というキャラクター。
【46】こちらは「ファックシミリ・ボーイ」。「ファクシミリ」ではなく、「ファックシミリ」です。
【47】足の生えたピラミッド。
【48】足の生えた……これはなんでしょう。
【49】パソコンで描いた虚無くん。ペンタブレットを手に入れたこともあり、この頃からデジタルで絵を描き始めました。全然慣れません。
【50】引き続きパソコンで描いたもの。「いそいでるくん」です。ぼくのネーミングセンスはピカイチですね。
絵【31】〜【40】
【31】実力行使に出た鬼。手にあるのはトカレフです。
【32】「角はとんがりコーン」であるとのこと。背景はRadioheadの『KID A』のジャケットをイメージした山脈です。
【33】散歩を楽しむ鬼。地獄ののどかな日常を窺い知ることができます。
【35】若干愛くるしくなった鬼。お目目ぱっちり。金棒を握っていますが暴力的な印象は受けません。左に見切れているのは何かを思い詰めた鬼。
【36】微笑ましい図。ここで言う「communication」とは「互いが歩み寄る」といういう意味です。
【37】鬼にカナブン。
【38】エクスカリバーを手にした鬼。エクスカリバーのわりに黒い。滝野川のファンシーショップで購入したとの情報も。
【39】招き入れる鬼。慈愛を感じます。
【40】トカレフを手にした少年。ぼくは鉄砲が好きです。モデルガンを購入したいという思いもあるのですが、周囲に反対されています。子供みたいですね。
絵【21】〜【30】
【21】またウォンバットが出てきました。今度は色が着いています。色鉛筆は今のところ青系のものしか持っていません。CARAN d'ACHEの色鉛筆を愛用しています。
【22】頭身の高いキャラクターを描くの少ないです。あまりかわいらしくないからです。同情を禁じ得ないほどのなで肩。
【23】これには「パーヤ」という名前が付いています。これも妖精の類。水上バスに乗った後だったこともあり、中年男性の水死体をイメージして描きました。
【24】話の通じない人間に対して暴力を持ち出すこと。決して推奨できるやり方ではありませんが、時々無性に暴力というものを擁護したくなる瞬間があります。
【25】ザ・パーフェクト・カツ丼マンです。彼は一般成人男性よりカツ丼を一杯ないし二杯ほど多く食します。
【26】こちらもザ・パーフェクト・カツ丼マンの肖像。丼を持っていないとアイデンティティが損なわれますね。
【27】次ページが映り込んでいて大変見苦しいのですが、あまり描かない構図なので載せておきます。すやすや眠っていてかわいい。
【28】何に分類されるのか不明瞭な動物。とてもすっとぼけた顔をしています。
【29】歪んだ輪郭をしていますが、この歪み具合がとても気に入っています。おたふく風邪に罹患しているみたい。実際のおたふく風邪患者の写真は見たことがありません。
【30】小窓からこちらを覗く猫。「cat」って書いてあるとわかりやすくて良い。これは間違いなく猫です。
絵【11】〜【20】
【11】ぼくが敬愛するアニマル。パグは殿堂入りしました。
【12】洗濯機です。
【13】たびたびモチーフにしている少年。目が死んでいるというか、虚空に囚われているというか。見切れているのは誰でしょうか。
【14】たぶんコアラです。
【15】たぶんYouTubeで三島vs東大全共闘を見た後に描いたもの。三島のおしゃべりはユーモアに溢れていてとても良い。
【16】一時期ぼくを虜にしていたカルロスという名の妖精。テニスボール大で、職業は刀鍛冶という設定。いたずらっ子。
【17】丁度ウォンバットが気になり始めた頃に描いた絵だと思う。相変わらず一度気になると同じものを幾つも描いてしまう。鼻がでかい。
【18】「待望の命日」とはこれ如何に。非常にメッセージ性の高い一枚ですね。
【19】鬼です。鬼とサングラスの親和性について言及した例をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください。
【20】引き続き鬼です。高圧的ですね。これはあまり好ましくない鬼の例です。